【馬渕監督も】
抜群の野球センスは数々の逸材を育てた名将・馬渕監督も認めるほど。本来は内野手だが、2年秋から背番号1を背負いマウンドに立ち3年春は四国大会を制するなど野球センスの塊だ!
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【3年春】
3年春の四国大会では高知1位校として出場し、優勝。
○11−1徳島商(1回戦:5回コールド)
2番遊撃手として出場し、本塁打、二塁打を放つなど攻守に活躍。
○2−1西条(準決勝:延長13回)
2番(打順)投手として先発し、延長13回を投げ抜き完投勝利。怪物・秋山拓巳に投げ勝つ。打っても3安打。
○7−3寒川(決勝)
2番(打順)投手として先発し、完投勝利。打っても三塁打、二塁打を放つなどの活躍。春の四国を制覇する。 |
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【2年春】
2年春のセンバツで1番セカンドで甲子園デビュー。
○3−1関東一(1回戦)
3打数1安打、打点1、死球1、犠飛1
○3−2中京大中京(2回戦)
5打数2安打、打点2、死球1 サヨナラ安打を放つ。
●1−3沖縄尚学(3回戦)
4打数0安打、盗塁1
【通算】12打数3安打、打点2、盗塁1、死球2、犠飛1
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【ボーイズリーグ浜寺】
大阪、三国丘中学時代は大リーグロイヤルズの薮田投手(元ロッテ)らを輩出したボーイズリーグ浜寺で活躍。
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石橋 良太 |
明徳義塾 |
3 |
172 70 |
右左 |
★★★☆ |
走攻守に抜群の野球センス。アベレージヒッターだが、一発長打もある怖いバッター。内野手としての守備力は超高校級。広い守備範囲で機敏且つ球際に強い。遠投100mの強肩も魅力。左中間、右中間へと鋭いライナーを放ち、俊足を生かし、二塁打、三塁打を量産。1年秋に1番二塁手としてレギュラー。2年秋からは主将を務め、主に2番か3番を打つ。また、ポジションは遊撃手の予定だったが、2年秋から背番号1を背負い、3年春の四国大会優勝。最速140キロを超え、投手としての成長も著しい。中学時代はボーイズリーグ、浜寺(大阪)で活躍。 (H21.5更新) |
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